２０２５年になってもう２週間、時がたつのは早いですね～
常陸大宮市の平屋新築住宅（ローコスト・自由設計・注文住宅）は昨日、住宅瑕疵担保責任保険の基礎鉄筋検査を受けて合格しました。
住宅瑕疵担保責任保険は引渡日から１０年間に基礎・構造体の不具合や雨漏れが生じた場合、補修費用を８０%もしくは１００%負担してくれる保険です。
ガンの人がガン保険に加入できないように健康な建物しかこの保険に加入できません。加入するためには保険会社のスタッフもしくは委託された専門の検査員が、基礎鉄筋検査と構造体検査を実施します。（当社では防水下地検査も受けるので合計３回）
鉄筋検査に合格したので今日の午前中にベース部分のコンクリート施工が予定通りに実施されます。
今回の基礎の一部（ＬＤ部分）ですが平屋にもかかわらずベース部分の縦・横鉄筋が１５０ミリピッチ（通常は２００ミリピッチ）でした。これは耐震等級３の構造体に基礎が耐えるために計算上導き出されています、丈夫な建物は基礎も違うんです！
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