こんにちは、今日も暑い!
水戸市元石川町(常磐の杜)の自由設計新築現場は、明日に土間コンクリートを流し込むので鉄筋自主検査をしてきました。
さて私ですが7月3日に【建築物省エネ法改正と実施】というセミナーで話をすることになりました。来年4月から建物省エネ性能の数値を計算して確認申請に添付することになります。
当社では8年前の独立開業時から数値計算をできるようにしてあったので(UA値の計算で認定長期優良住宅やフラット35SAなどで必須)、その当たりの話とか補助金が国の省エネ政策と連動しているあたりを話そうと思います。
もし興味があれば参加できるので連絡してみて下さい。
カーボンニュートラルとは:温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味します
2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。
「排出を全体としてゼロ」というのは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」※ から、植林、森林管理などによる「吸収量」※ を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。
※ここでの温室効果ガスの「排出量」「吸収量」とは、いずれも人為的なものを指します。
カーボンニュートラルの達成のためには、温室効果ガスの排出量の削減 並びに 吸収作用の保全及び強化をする必要があります。(環境省ホームページより)
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