皆さんこんばんは！１２月だというのに暖かな一日でしたね～
久しぶりの投稿は笠間市の新築現場（自由設計・注文住宅・ローコスト&ハイクオリティー住宅）状況です。
こちらは基礎の鉄筋を施工中、なので今日は鉄筋についてチョット。
コンクリートの強度を長きにわたり持続させるため、基礎の中には鉄筋が入ってます。部位により縦・横・斜めと使い分けますが、強度を確保するため鉄筋の太さも部位により変わります。
写真のようなベースの部分は通常１０ミリを使いますが、今回は強度計算の結果で部分的に１３ミリが使用されました。
この鉄筋ですがボコボコしていて抜けにくいカタチになっていて、しっかりとコンクリートを繋ぎ留めます。（名称は異形棒鋼…いけいぼうこう）
長期優良住宅と言いながら【基礎の劣化が早い】なんてことがあったら意味ないですからね～
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