穏やかな日曜でしたね!
4日に日立市多賀町で地番調査をしてきました。
調査方法は何度かブログに載せてるから、今回は土質について書きます。
測定とは別に2メートルまで土を掘りだして土の状況を確認します。粘土質なのか?礫(れき)質なのか?これは地盤の固さと同時に土質を加味して総合的に地盤改良の有無を判定するため。
2メートルまで調べるのは建物に対して影響を及ぼす可能性が高いから。
写真を見ると表面は黒土、その下が粘土交じりの土、そして礫質の土(砂や細かい石交じり…明るめの色をしている部分)に変わるのがよくわかります。
毎回調査書には載ってますが実物を見るのは初めて、土の質がこんなに変わるんだ~!と実感しました。
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