調整区域のエリア指定・既存集落要件で建築可能(水戸市版)

暑くなりましたね!

今日は水戸市の調整区域で建築可能な場合のお話です。

調整区域は建築を制限するために設けられた地域ですが、水戸市にはエリア指定と言って調整区域だけど建築可能な地域が存在します。この地域なら基本的には誰でも建築が可能、ただ敷地面積は250㎡以上必要です。

次に既存集落要件、これは合法的に10年以上住んでいる地域と隣接している地域なら建築可能です。石川町と堀町は隣接してるので両方ともOKになります。敷地面積は200㎡以上、それから持ち家じゃないなど細かな制限があるので注意が必要。

エリア指定は面積が大きいのと誰でも建てられるから価格的には高い傾向です。既存集落要件は建てられる人に限りがあるから価格的に魅力がある場合が多いですね。

写真は本文とは関係ありません…坊主というお店の超辛いけど旨味も感じる大好きなつけ麺です(笑)

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