水戸は晴れてます。
今日は構造についてチョット。
筋交い（すじかい）ってご存知ですか？写真の柱と柱の間にある斜めの木材が筋交いです。
地震や風から建物を守る、とても重要な木材。この筋交いの量で耐震等級が１～３に分類されます。
今回の建物は耐震等級３、筋交いの量はＭＡＸ。また筋交いをバランスよく配置して、ねじれが起こらないように対処。更に金物で補強して筋交いが柱から離れないないようにします。
構造検査では筋交いの配置や向き、金物の取付方法などもチェック項目のひとつ。
構造検査は８日（月）に予定、その前に自主検査しなくちゃ！
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