基礎のアンカーボルト位置検査

水戸は曇り、寒い。

3連休ですが水戸市米沢町の新築現場は基礎施工中です。

15日に立ち上げ部分のコンクリートを流し込むので、その準備作業。

枠の中に断熱材(水色の部分)を挿入して、アンカーボルトを設計書通りの位置に取り付けます。アンカーボルトは基礎と土台を結び付ける重要な金物、漏れがあれば土台と基礎を結ぶ強度が下がるし、位置がずれてたりすると土台のつなぎ目、柱、筋交いなどと干渉して不具合を起こすのでしっかり検査します。

基礎業者さんと二人で1本1本位置を確認、約10分で無事完了。上棟の時に”えっ?”なんてことがないようにする重要な検査でした。

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