こんばんは!
水戸市米沢町の新築現場はいよいよ今日から本格施工、地盤改良工事実施です。
今回はRES-P工法と言って、約5cmの鋼管製杭を支持地盤まで打ち込む方法を採用しました。
施工を見てると、軟らかい地層はス~と杭が入っていきます。支持地盤に到達すると貫入がストップするので、ここで打撃を加えて更に貫入させます。19坪の面積で119本の杭を施工、これで安定した地盤確保ができました。
地盤改良工事にも保証が付くので、万が一地盤沈下(当初10年間)が起きても復旧費用は発生しません。
地盤も安全・安心が大切ですね!
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