一雨ごとに春が近づいてます。
今日の那珂市新築現場は気密測定(密閉性)を実施しました。
断熱材がどれだけ隙間なく施工されているか?が相当隙間面積C値。㎡当たりの隙間を表す数値で5.0㎠/㎡なら1㎡当たり5㎝×1㎝の隙間があることになります。施工中の住まいで測定できるので引き渡す建物の性能をお施主様にわかってもらえるまたとないチャンス。
今回の数値はなんと!なんと!0.6㎠/㎡の素晴らしい数値でチョ~嬉し~!目標数値2.0㎠/㎡(自社標準数値)をはるかにクリアしました。
家づくりにたずさわる者としてしっかりとした性能値の建物を提供できることは誇りです。耐震等級3と高気密高断熱という完成しては見えなくなる基本性能の部分をクリアできてホッとしました。
希望があれば40,000円(税別)で測定できます、ご自分の住まいの性能知りたいと思いませんか?
この機械で空気を吸いだすと建物隙間から外気が入ってきます、その流量を測定してC値を計算します。
C=0.6㎠/㎡が今回の測定値です!
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