地盤調査、実施

こんにちは、水戸は雨が降ってきました。

今朝は水戸市平須町の新築現場で地盤調査からスタート!

SS式(スウェーデン式サウンディング試験)といわれえる調査方法で、矢じりのとんがった部分を地面に刺し100kgの荷重を掛けながら回転させる方法。(写真ロッドの先端が矢のようになってます)

貫入したらロッドをつぎ足しながら、一定以上の硬い地層に到達するまで調査を続けます。

建物四隅と中心部の5ポイント測定が一般的で、時間は1時間~3時間くらい。時間がまちまちなのは地層の硬さが地域によって違うためです。

建物の大元になる部分、しっかり調査し必要ならば地盤改良工事をして安心・安全な住まい作りを目指します。

●地層に水脈があるみたいでロッド最後を抜く時に泥水が出てきました

 

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